晴れた日は夜空の月もキレイです。
空気が澄んでいれば、たくさんの星空も見えますが、残念ながら車の交通量の多い場所に住んでいるため、大きな星しか見えません。
それでも月が見えると嬉しいもので、特に満月の日は部屋の中まで光が差し込んできます。
そこで、私は十五夜でなくても、お月見を楽しんでいます。
月明かりだけで十分に部屋が明るくなるので、部屋の電気を消して、月明かりを楽しみます。
時間や季節によって、窓からの月の眺めができないこともあります。
ですが、基本的に東から西へと月は異動していくので、ちょうどその位置の窓がある私はラッキーです。
月の明かりは間接照明のように、程よい明るさなので、ずっと眺めていられます。
思わぬ至福の時間を持つことができ、これだけでも心身を癒し、とても心地よい気分になってきます。
いつもは音楽を聴いたり、テレビを観ている時間帯ですが、お月見が出来る時は他は何も無い方が、お月さま鑑賞に集中できます。
コメントを残す